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フィールドノート · ブラウザで文字起こし

登録なしで、会話を時刻つきの文字に残す。ブラウザの文字起こし Hear, Hear

話した言葉を時刻つきの文字にして、読み返し、TXT・Markdown・DOCX・SRT で書き出せるブラウザのアプリ Hear, Hear。録音はこのブラウザの中にだけ保存されます。無料、登録不要です。

櫻元賢次 · kensaurus合同会社 ·

「じゃあ、来週の公開日は金曜で確定ですね。」Hear, Hear のトップページでは、サンプルの会議がひとりでに文字になっていきます。発言の横には、話した時刻がつきます。

Hear, Hear は、話した言葉を時刻つきの文字にして残す、ブラウザのアプリです。有料の文字起こしサービスに登録しなくても、会話を残しておけるようにするためのものです。アカウントは要りません。

Hear, Hear のトップページ。罫線の上に大きく HEAR, HEAR. の文字。右上でサンプルの会議が文字になっていく。00:03 佐藤「じゃあ、来週の公開日は金曜で確定ですね。」00:07 田中「はい。その前にアイコンの差し替えだけ終わらせます。」左下に「話してみる」ボタンと、声はブラウザの音声認識へ(Chrome では Google)送られ、ここでは保存しないという説明
トップページ。流れているのはサンプルの会議です(デモ、2026-10-02 撮影)

録音して、読み返して、持ち帰る

録音の部屋で、赤いバーを押すと始まります。話した順に、その場で文字が流れます。音はマイクから録れます。パソコンの Chrome と Edge では、画面の音や、マイクと画面の両方も選べます。この公開版では、1回の録音は5分までです。

録音の部屋。大きな 00:00 の時刻表示と「05:00 デモの上限」、下に赤い「録音を始める」バー。右側に音声ソース(マイク、画面、両方)、シーン、マイクの許可、ブラウザの音声認識を使い(Chrome では Google の音声サービス経由)、録音と文字起こしはこのブラウザの中にだけ保存されるという説明
録音の部屋。色があるのは録音のバーだけです(デモ、2026-10-02 撮影)

止めると、その録音が読む画面で開きます。1行ずつ時刻がつき、行をタップすると、その場面の音声をもう一度聞けます。書き出しは TXT、Markdown、DOCX、SRT の4つで、ファイルはブラウザの中で作ります。決まったことや、やることは、タスクの部屋に自分で書いておけます。表示は日本語と英語を切り替えられます。

録音を読む画面。題名「金曜リリースの確認」、20秒、再生バー、書き出しボタン .TXT .MD .DOCX .SRT。下に 00:03 から 00:16 まで、時刻つきの4行の発言
読む画面と書き出し(デモ、2026-10-02 撮影、サンプルの録音)

3枚とも、2026-10-02 に kensaur.us の展示用に撮ったデモの画面です。2026-10-16 に、公開中のページの文言が同じであることを確かめました。会議も録音もサンプルで、実在の人ではありません。

声の行き先

録音と文字起こしは、このブラウザの中にだけ保存されます。このアプリが録音をアップロードすることはありません。ただし、その場の文字起こしにはブラウザ自身の音声認識を使います。Chrome の場合、声は Google の音声サービスに送られます。サイトのデータを消すと、録音も消えます。音声認識のないブラウザでは、そのことを画面に出します。

無料です

すべて無料で、登録も支払いもありません。この公開版には、要約や、AIによるタスクの下書き、PDFの書き出しはありません。ほかの端末との同期もありません。

展示室でこの作品を見る